Google Chrome が PAC ファイルに記載された Proxy サ-バに接続してくれなかった話。
結論から言うと、Google Chrome の独自仕様。
IE や FireFox なら本問題は発生しない。
Google Chrome で『chrome://net-internals/proxyservice#proxy』にアクセスして、『bad proxy』と表示されている可能性が大。
参考元サイトを見てみたらどうも、2011 年から発生している問題らしい。
流し読みだけど、Google のどっかのサイトに接続できない場合は不良プロキシと判断されて無効化されている模様。
対応方法は、Google Chrome の起動オプションを下記の通りにする。
"Google Chrome の起動パス" --winhttp-proxy-resolver
やっぱり Google は信用ならない (偏見)。