私だっていい加減 7 を捨てたい (´・ω・`)
ただ未だ古い VMware ESXi 機が 1 機あってしょうがないから仮想マシンをセットアップした。
この外部に公開してる WordPress サ-バを動かしてる ESXi 機は最新版なんだけど、もう 1 機の方は移行にまだ時間が掛かりそうなのでしょうがなく…
Windows 11 で VMware vSphere Client がインスト-ル出来ればな-、俺もな-。
1. インスト-ル ISO ファイル準備
各々で Windows 7 のインスト-ル に使用する iso ファイルを準備する。
昨日の記事で作成した iso ファイルだとダメだった (´・ω・`)
ファイルをかき集めたフォルダから作成する iso だと、いろいろ参考にして試したんだけどブ-ト情報がどうしても上手い事出来なかった。
しょうがないから Apple 純正の USB-C – USB アダプタをヨドバシで購入した。
まぁ USB-C ポ-トしかない Mac の拡張性を考えれば別に悪い買い物でも無い…筈。
Windows じゃ無理だけど、Mac ・ Linux なら USB 接続の外付け DVD ドライブからブ-ト可能な iso ファイルが簡単に作成できるのでサクっと作成する。
詳細は ggr ば割と出るので割愛。
2. Windows 7 インスト-ル
仮想マシンとして通常通りインスト-ルする。
3. Windows Update
ドツボにハマったポイント。
まず、Windows 7 Service Pack 1 が適用されている必要がある。
適用されていない場合は、Windows Update カタログ から Service Pack 1 の exe ファイルをダウンロ-ドし実行して適用する。
次に KB4474419 、 KB4490628 、 KB4516655 を適用する。
最後に Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138612) を適用すると Windows Update が動作するようになるので Windows Update で最新化する。
*
おそらく、このタイミングでライセンス認証も行えるようになる。
電話で認証してもいいけど。
最後に
当分は仮想マシンの Windows 7 をシャットダウンしておいて、旧型の VMware ESXi 機を操作する必要に迫られた時だけど起動する事にする。
まぁアンティ-クとして仮想機が 1 機ぐらいあってもいいしね。